Gマーク（安全性優良事業所）取得事業所

Gマーク（安全性優良事業所）とは、荷主企業がより安全性の高いトラック運送事業者を選びやすくするために、全国貨物自動車運送適正化事業実施機関（全日本トラック協会）が厳しい評価をし、認定した事業所です。マークは安全性優良事業所のみに与えられる安全・安心・信頼の証しです。

富士通ネットワーク型デジタルタコグラフ ＤＴＳ－Ｄ２Ｄ

時間・距離・速度はもちろん、急加減速や速度超過の状況など安全にかかわるデータのみならず、アイドリングの状況やエンジン回転数、シフトアップのタイミングやギヤの選択適正、更にはアクセルやブレーキペダルの踏み方までエコドライブに関するデータを、すべて数値で取りデジタル記録するデジタルタコグラフが登場したことで、経験や勘に頼ることなく誰にも具体的データで公平な評価・判定を行うことが可能になりました。

乗務終了後、記録された様々な運転要素のデータ解析により、安全運転、エコドライブ運転指導が容易であることはもちろん、運転中にも装置がリアルタイムで運転を監視し、社内で規定した数値を超える運転があった場合には警報を音声で発することにより、運転改善を促し、安全運転、エコドライブをサポートしています。速度超過や急加減速、長時間運転の指導もクラウド型のデジタコにより、即時把握が可能となり、徹底した安全管理を実現できます。

ドライブレコーダー

200万画素のデジタルカメラを採用し、クラウドで動画を保存することでドライブレコーダーの新しい価値を提供します。

充実したドライブレコーダー機能 運行中に異常があった際にも即時、事務所から確認が可能です。何かあったときにカードからドライブレコーダーの画像を確認するのではなく、運行時に必要な情報を取得することができます。

バックカメラ

全車両に後方確認用のバックカメラ装備

定期的に安全会議・研修会を実施

年間目標・短期目標（3ヶ月毎）に上げ、PDCAサイクル（計画→実行→評価→改善）の4段階を繰り返すことによって、安全意識の向上に役立てています。
外部から講師を招き、エコドライブや日常点検講習などを行っています。

無事故・無違反チャレンジコンテスト

毎年、無事故・無違反チャレンジコンテストに参加しております。平素より社員には安全運転の指導、及び励行に努めておりますが、全社員一丸となりコンテスト期間中の無事故・無違反を達成することができ、高槻署内において平成23年 金賞、平成24年 金賞、平成25年 銅賞、平成27年 銅賞、平成29年 金賞、平成30年度 銅賞、令和元年度 金賞、令和3年度 Aチーム・Bチームともにを金賞を受賞することができました。金賞を5ヶ年受賞した功績により緑十字賞も受賞しました。